5月8日(金) 晴

今日も蚊に起こされて

5時から代かき

お昼ご飯を食べてから

午後は打ち合わせと配達

草刈り機を修理に出して

帰ってきてから田んぼの灰汁とりと代かき

今日も暗くなるまで頑張りました


代かき後に田んぼに浮いてくる未分解の有機物

風で田んぼの端に寄ってくるので


こんなので掻き出します


結構大量に出てきます

うちではこの作業を灰汁とりと呼んでいますが

うちのお米作りで最重要の作業の1つです

田んぼに水を入れるまでは好気性の微生物

水を入れてからは嫌気性の微生物が活動するのですが

嫌気性の微生物が有機物を分解するときはガスを発生させます

そのガスが稲の根の生育を阻害します

だから掻き出す

理想的なのは秋に刈った稲株や雑草が田植えまでに全て土の中で腐植化していること

腐食や腐蝕じゃないですよ

腐植

これが大事なんです

未分解の有機物を残さないのが理想的なら全て出してしまえば良い

と思うかもしれませんが、それじゃダメなんです

1年2年は良いかもしれませんが収量は確実に落ちます

そこの土でできたものをそこの土に還すから循環するのだと自分は考えます

だから未分解の有機物を掻き出すのは応急措置であって

土に還しそびれたものをやむなく出しているんですね

もったいない

嫌気性の微生物より好気性の微生物の方が有機物を分解するのが早いので

冬の間に田んぼを乾かしてよく混ぜ、全て腐植化させてもらうのが理想です

まだまだ修行がたりません

自分の田んぼに向き合って答えを探したいと思います

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