梅雨明け

お久しぶりの投稿です

JGAPアドバンス取得のために、クラウドに保存できる圃場管理システムを導入し

そちらの方で作業日誌をつけ始めたので、こちらでの投稿が疎かになっていました

これからは気づいた事なんかを、ぼちぼち投稿していきますね

この間に色々な事がありましたね

空梅雨から一転、あり得ない程の大雨が降り

福岡県や大分県では大きな被害が出てしまいました

被害に遭われた方のご冥福をお祈りすると共に

1日も早い復興を願っています

何か力になりたくて、現地に駆けつけたい気持ちなのですが

なにぶん自分の農場の管理が追い付かない状況で、もやもやした気持ちを抱えて作業をしています

大雨の前に蒔いた大豆は、水に浸かって発芽発芽せずに、ほとんどの圃場で蒔き直し

鹿避けの仕掛けを施したり、草刈りをしたり、大豆の除草でカルチをかけたり、加工をしたりと

相変わらずバタバタやってます

中でも全く作業が追い付いていないのが草刈り

今年うちでやらせていただいている田んぼは、筆数で130枚

合筆してある所を差し引いても100枚程の田んぼを管理しています

1日5枚草刈りをしても全て終わる頃には、最初の方の草が酷いことになっているので

正に悪魔のスパイラルなのです

他の作業もあり、毎日草刈りをするわけにはいかないので、ここが1番の悩み

猛暑の中で草刈りをしていると、脳ミソ溶けてきて、穴という穴から水分が垂れ流しになるので

鼻水とよだれまみれの廃人がへらへら草刈りをしている、異様な光景がご覧いただけます(笑)

そんな中、ある田んぼに異変が

病気ですね

いもち病かなと思い知り合いに写真を見てもらったら

紋枯病ではないかということ

稲作を始めて6年目、育苗ハウスでいもちが出たことはありましたが

田んぼで病気が発生したのは始めて始めての事です

回りの田んぼへの影響も考慮して、青刈りも考えた方が良いと

アドバイスもいただいているので少し対応を考えます

いもちも紋枯もカビ菌です。

原因として考えられるのはどちらも一緒。密植で多湿で窒素過多

後は寒いか暑いかの違いですね

うちの株間は30㌢なので密植ではない

集中した大雨が降ったので、一時的に湿度の高い日が続いたから病気の原因になった可能性があるが、全ての圃場では病気が出ていない

うちの田んぼは肥料を一切使用しないので、窒素過多になることはない

思っていたのですが

病気が出ている3枚の田んぼは、慣行栽培から自然栽培への転換1年目といった共通点があったのです

下の写真をご覧ください

お客様が送ってくれた実験写真です

お米を炊いて瓶に入れ、そのまま放置したものです

左が慣行栽培

真ん中が慣行栽培から自然栽培に切り替えて1年目の田んぼで採れたお米

右は自然栽培3年目の田んぼで採れたお米

慣行栽培から肥料や農薬を使わない自然栽培に切り替えても、田んぼに残っているんです

これが抜けるまでには最低3年かかります

肥料って植物にとっては必要ないもので、余分なエネルギーです

余分なエネルギーを吸い込んで成長した植物は病気にもかかりやすくなり、虫の被害も受けやすくなります

人間に例えるとメタボな感じでしょうか

これ以上言わなくてもわかっていただけると思っています

なるべくして病気になってしまったので、しょうがないですね

まだまだ猛暑日が続きそうなので

倒れないように頑張ります

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